THE KING'S CATCH — MonogramTHE KING'S CATCHTHE KING'S CATCH — Shield Wordmark

世界共通の『シーフード・ラグジュアリー』×日本食流の活カニ。まだ誰も束ねていない『高級カニ』カテゴリを、東京から最初に定義する。

CONCEPT FILM — 60秒
60秒で見る、活タラバ解体 × NY高級ステーキハウス流の世界観。
ひとことで言うと
日本の調理法で1杯のカニが何通りにも化ける。この弾薬で、世界にまだ無い『高級カニ』カテゴリを東京から定義する。
THE KING'S CATCH の卓側で握りを仕上げるシェフ — 菊花紋章の壁を背景に
01なぜ『カニ』か=調理の多様性(→ 商品)。
02なぜ東京か=4条件の収束(→ 勝ち筋)。
03土台=利益の出る東京旗艦店。5年で ¥6.1→8.5億・利益率17→26%。
The Product DNA

商品DNA — なぜ今、そして世界の空白

『活カニ × 世界高級』の融合という空白。

カニは誰もが知っている。“これ”は、まだ世界の誰も体験していない。
何でも買える人へ、最後の贅沢は『初めて』。
日本人富裕層

活カニは熟知——だが世界級ラグジュアリーで味わうのは未体験。

海外富裕層

寿司・鉄板焼きは熟知——だが活カニを目の前で日本流に、は母国に無い。

世界の誰も

活カニを日本流に × 世界級デザインで束ねた店は、まだ無い。

シェフが木桶に盛り合わせた活カニ三種(タラバ・毛蟹)を客席で披露
木桶の盛り合わせ (参考)
活毛蟹の身を甲羅に盛り、味噌と酢橘を添えた皿
甲羅盛り (参考)
The Moat

勝ち筋 — なぜ東京が最初に獲れるか

後発が崩せない、4条件の収束。

東京コンバージェンス — 4条件が同時に揃う唯一の都市
1
日本料理の総本山

1杯の活カニを 8通りに化かす調理多様性。

2
最低水準の活ガニ原価

ロシア産の最良タラバが合法輸入・当社調査で主要市場最低水準(機序は下の都市比較)。

3
世界都市

舞台・資本・発信力——型を作ればそのまま世界へ。

4
観光地

訪日富裕層の必須地。客が向こうから来る。

他都市はどれか1つ欠ける

4優位の収束=後発が崩せない堀。

7 都市の再現コスト比較 — launch 費用と活カニ供給を見る
他都市で再現すると 1.52.2、立上げ ¥6.8〜11.8億
東京 ← 本拠活・巨大 ○1.0x
立上げ ¥3.8〜4.2億
香港活 ○1.5x
立上げ ¥6.8〜7.6億
シンガポール活 ○1.6x
立上げ ¥7.2〜8.0億
ドバイ活 ○1.9x
立上げ ¥8.4〜9.2億
ロサンゼルスアラスカ産・断続 △2.0x
立上げ ¥9.5〜10.5億
ニューヨークアラスカ産・断続 △2.2x
立上げ ¥10.6〜11.8億
ロンドンノルウェー産 △2.1x
立上げ ¥10.3〜11.3億

東京 ¥48,000$300/名を基準とした同品質・同利益率の再現目安(食材・家賃・内装・人件費含む)。都市別の背景・出典は付録へ。

堀の証明 — 防御力 4本
1
全席テーブルサイドの劇場性

他都市は『水槽提示 → 厨房調理』止まり。全席目の前で仕上げ、VIP個室で生解体。

2
主の発射台

後発が買えない固有資産(数字は『発射台』章)。

3
カニ専門のブランド

活ガニ × 和食 × グローバル高級を最初に束ねる先行者(3本柱は『商品』章)。

4
カテゴリ定義の先取り

代名詞は1つだけ——最初に専有すれば後発は逆転できない(Nobuは『展開』章)。

非対称ペイオフ — 下方限定・上方青天井
非対称ペイオフ — 下方限定・上方青天井
青天井 ↑
¥1.99億
黒字の旗艦店(足場)

基本ケース営業利益=下限

世界級ブランド(青天井)

カテゴリ定義 → JV → 持分売却。

Market & Position

市場とポジション

堀は、刺さる相手がいて価値になる。

日本でしかできない × 日本過ぎない

二つの実証 — きた福の需要過多と COTE の世界実績を見る
二つの実証 — 需要は過多、勝ち型は世界級
実証① — 需要は過多
きた福=予約困難
16席¥4.3-5.8万/名食べログ4.111★

16席・1日3-4組・¥4.3-5.8万/名。需要は明確に過多。

実証② — 勝ち型は世界級
COTE=韓国料理で世界初★
NY/マイアミ/SG韓国式初の★ワイン1,200本

客前グリル儀式 × ワインバーで多店舗化($150-160)。劇場×ハイブリッド=継ぐべき型。

THE KING'S CATCH
きた福
活かに北斗
あかつき
Water Grill
COTE
Nobu
大班樓
Ministry of Crab
グランド・ラグジュアリー小規模・親密洋・アジア(厨房仕上げ)和食(卓側・多彩)
和食・卓側モダン・グランドアジア・ソース我々大=カニ専門 / 小=一品
The Product

商品

重さで選ぶ活タラバの劇場——3本柱と8調理法。

カニの劇場 — 3本柱

土台=シーフード高級の普遍フォーマット
Peter Luger / COTE の勝ち筋を、肉から巨大タラバへ翻訳。
重さで選ぶ主役
ポーターハウスのように活タラバをサイズで選ぶ=派手・豪華・大きい体験。
日本食流の活カニ調理をミックス
活タラバを和食で全方位に(下の『8通り』)=唯一の差別化。
1杯の活タラバが、8通りに化ける
1杯の活タラバが、8通りに化ける
🦀 1杯の活タラバ
刺身

活の甘み・透明感

しゃぶしゃぶ

湯にくぐらせ花開く

ゆで

王道・脚の旨み

焼き

炭火の香ばしさ

甲羅焼き

カニ味噌ぐつぐつ

天ぷら

衣はサクッ・身はふわり

カニ飯

出汁を米へ

タルタル

刺身 × 塩・キャビア

活カニの多彩な調理 — 焼き・刺身・甲羅盛り・天ぷら・甲羅焼き・いくら
同じ一杯の活カニが、これだけ多彩に展開 (参考)
THE KING'S CATCH の卓側でしゃぶしゃぶを仕上げるシェフ — 活タラバ脚を竹串に吊るし、緑釉の鉢で湯にくぐらせる主役の所作
しゃぶしゃぶ — 卓側で湯にくぐらせ、花のように開く活タラバ (コンセプト)
THE KING'S CATCH 専用の卓側調理カート — 黒大理石天板・真鍮・菊花文様・活カニの氷皿
専用設計の卓側調理カート — 全席の目の前へ運び、活カニを解体・仕上げる (コンセプト)
THE KING'S CATCH 専用のメインダイニング器 — 菊花紋章とギリシャ雷文の黒×金プレート、真鍮カトラリー
専用設計の器 — 菊花紋章 × ギリシャ雷文 (コンセプト)

重さで選ぶ、巨大活タラバ

客が選び、秤の儀で重量を読み上げ、全席で目の前に仕上げる。1卓1杯をシェア(2-8名)。

提供の流れ — 目玉の演出を見る
提供の流れ — 目玉の演出
選ぶ
水槽から重さで(時価×重量)
秤の儀 + 撮影
重量を読み上げる開幕
全席・目の前で調理
銀のカート3台。生解体はVIPのみ。
多彩な調理
刺身/しゃぶ/ゆで/焼き
選んだ活カニを撮影 — “秤の儀”の主役
客が選んだ生きた巨大タラバガニを掲げて記念撮影
客が選んだ生きた巨大タラバを掲げて撮影 (参考)
THE KING'S CATCH の卓側で活タラバを真鍮の秤で計量。重さを大表示(例 4.26kg)、客が一斉にスマホで撮影する“秤の儀”の瞬間
真鍮の秤で重さを大表示 — 卓上で一斉撮影される瞬間 (参考)
重量という『数字』が、勝手に拡散する
重量という『数字』が、勝手に拡散する
固有の数字=自慢の種
重いほど誇らしい。#THEKINGSCATCH で投稿が蓄積。
1卓=1投稿の広告ループ
客単¥4.8万級は UGC が最大の集客(→集客ファネル)。
“王の戴冠”の記念カット
誕生日・接待・記念日の主役写真として保存される。
コース ¥35,090-68,970+/人(全て込み)活カニは従量課金で〜超特大コース原価率 ~34-45%(活グレード・時価連動)
重さ別の全品・コース・和牛・シグネチャー・ドリンクは付録メニューへ

氷の段皿の生バー

本マグロ・アワビ・ホタテ・いくら・牡蠣・ウニ・キャビアを単品で。開幕の見せ場=高粗利・写真映え。

THE KING'S CATCH 生バー器コレクション — グランド氷皿・牡蠣プレート・タラバ脚向け細長皿・前菜皿・薬味皿・シーフードタワースタンド。漆黒の釉薬×シャンパンゴールド、菊花紋とギリシャ雷文
RAW BAR PLATEWARE — 専用の冷製器(全7器) (コンセプト)
THE KING'S CATCH 3段氷塔 — タラバ脚・毛蟹・ボタン海老・サーモン/鮪/中トロ刺身・牡蠣・帆立・キャビア・いくらを氷上に盛り合わせた主役
THE PLATEAU — 3段氷塔(主役の見せ場) (コンセプト)
旗艦 — 全部盛り三段
THE GRAND PLATEAU — 全部盛り三段
¥43,000〜/盛(2-6名)・税サ別

アラカルト全10品を3段の氷皿に。卓上で最大の写真映え。

うに・カニは時価。表示価格は最低目安。詳細は付録メニュー。

少量から好みで — 量に応じた段盛りを見る
少量から好みで — 量に応じた段盛り
THE PLATEAU — 氷の塔の盛り合わせ
盛るほど段に少量・1品から

注文量に応じて氷塔の段が増える。1品から可。2-6名の開幕の主役。

アラカルト品目・贅沢素材ギャラリー・デザート・UGC は付録メニューへ
The Design

意匠(デザイン)

意匠は視覚で語る——ロゴから器まで一つの言語。

和の調理を、洋の最高級意匠で貫く

意匠の言語 — ロゴ 3 案・和洋の融合・一貫性マトリクスを見る
LOGO — 3 バリエーションの解説(ヘッダー掲載のロゴ)を見る

王冠・菊花紋章・ギリシャ雷文・盾紋を組み合わせた3案。同じ語彙(crown / chrysanthemum / Greek key / shield)を異なる構成で展開。

THE KING'S CATCH Monogram Crest
Monogram Crest
盾+王冠+ギリシャ雷文+菊花+KCモノグラム。コンパクトな印章として最も identity が強い(ヘッダー左)。
THE KING'S CATCH Crown Stack
Crown Stack
ヘッダー中央採用。王冠+菊花+THE KING'S CATCH の縦組。
THE KING'S CATCH Shield Wordmark
Shield Wordmark
盾+王冠+THE KING'S CATCH+菊花+波。シールド型に文字組を入れたフォーマル版(ヘッダー右)。
和 — 所作と文様
卓側解体・菊花紋・和紙。
洋 — 格と劇場
ギリシャ幾何・金シャンデリア・大理石。
交点 — 模倣困難 × 価格
一貫した専用意匠=堀の実体。
ONE LANGUAGE — 一つの意匠言語

ロゴから器まで、同じ言語で貫く

菊花紋
雷文
紺×金
シャンパンゴールド
真鍮
大理石
ロゴ
内装(空間)
食器(プレート)
調理カート
生バー器
メニュー・サイン

金 = その接点に意匠言語が現れる。菊花紋・雷文・紺×金は全接点で共通の核、シャンパンゴールド・真鍮・大理石は要素ごとに使い分け。

THE SPACE — DESIGN INTENT

THE KING'S CATCH 専用・空間コンセプト

最大54席中央18両サイド16VIP14SHOW BAR 6
夜景:大窓越しの摩天楼ライト+水景を背景に、黒×金の格天井+ギリシャ雷文 border、多層クリスタル×真鍮ロッドのシャンデリア、楕円ガラス水槽の活カニ、金象嵌メダリオン床、革タフトソファのメインダイニング(ナイトシーン)
夜 — 大窓越しの摩天楼ライトと水景、多層クリスタルのシャンデリア、金象嵌メダリオン床、中央の楕円水槽の活カニが劇場の核に。(コンセプト)
各室 — 水槽・入口・ショーバー・VIP A / B
店内の中心となるガラス張りの活カニ水槽
LIVE CRAB TANK — 活カニ水槽
菊花の繊細な文様を組み込んだ黒と真鍮のエントランス
ENTRANCE — 入口
金のシャンデリアと半円カウンターで構成した6席のショーバー
SHOW BAR — 見せるバー(6席)
菊花文様の壁面を備えた4席のVIP個室A
VIP ROOM A(4席)
楕円テーブルを備えた10席のVIP個室B
VIP ROOM B(10席)
意匠の詳細 — モチーフ体系・意匠ボード・素材と坪単価・空間の効果を見る
MOTIF SYSTEM — 金属装飾のモチーフ語彙
THE KING'S CATCH モチーフ体系ボード — クラウン5種・菊花紋5種・ギリシャ雷文6種・装飾フレーム/シールド/プレート6種・アクセント/金具/取手7種(金属装飾)
5カテゴリの金属モチーフ — ロゴ・什器・壁面・床象嵌・小物まで同じ語彙で。(コンセプト)
装飾フレーム&エンブレム 12 種の展開カタログを見る
THE KING'S CATCH 装飾フレーム&エンブレム 12 種 — 円形メダリオン、六角、矩形、シールド型、王冠付きカルトゥーシュ、コーナー金具など、王冠+菊花+ギリシャ雷文の組み合わせバリエーション
装飾フレーム&エンブレム 12 種 — 同一語彙のフレーム/シールド/王冠カルトゥーシュ展開(円・六角・矩形・シールド・コーナー)。(コンセプト)
詳細意匠ボード — 入口・化粧室・ユニフォーム・シャンデリア(4枚)を見る
THE KING'S CATCH エントランスの意匠ボード — 菊花紋の扉・ホストスタンド・金のシャンデリア・素材(ウォルナット/黒大理石/黒石/真鍮)
ENTRANCE — 入口の意匠(コンセプト)
THE KING'S CATCH 化粧室の意匠ボード — 黒大理石と真鍮のバニティ・菊花紋・ギリシャ雷文。王に相応しい化粧室体験
RESTROOM — 化粧室まで“王の体験”(コンセプト)
THE KING'S CATCH ユニフォームデザインボード — シェフ・ホールスタッフ(男女)・バースタッフ(男女)・サポートスタッフの制服、紺(NAVY)×金(GOLD)・菊花紋章刺繍・ギリシャ雷文
UNIFORM — 紺 × 金・菊花紋章で統一した職種別ユニフォーム。(コンセプト)
THE KING'S CATCH メインダイニング シャンデリア詳細ボード — 直径Ø2,160mm 全高1,800mm 重量140-180kg
CHANDELIER — Ø2,160mm × H1,800mm・140-180kg。多層クリスタル × 真鍮ヘアライン、LED 2700K 調光調色。(コンセプト)

画像はコンセプトビジュアル。寸法・避難動線・水槽荷重・厨房設備・排気・メンテナンス条件は実施設計で確定。

ウォルナット壁・什器の骨格真鍮金具・ライン大理石幾何学の床レザーブース・椅子ミラー奥行きと反射金シャンデリア象徴の光🦀 巨大活カニ水槽 + 客前で仕上げるローリーズ流の豪華調理カート3台
内装 坪単価
約¥305万/坪
¥250M ÷ 約82坪
うち内装造作(意匠の中核)
¥64M
SSOT depreciationSchedule.内装造作
厨房に専用排気
炭火グリル
卓側カートは低煙演出
なぜ空間が支払額を上げるか — 根拠(研究知見 5 指標)を見る

高級帯ほど、内装・空間が体験価値と支払意欲を押し上げる。THE KING'S CATCH の『最大54席の劇場 × 全席テーブルサイドの仕上げ・サービス × 本物の質感』は、これらの研究知見に沿う。

高級帯ほど内装→WTP(高価格帯で顕著・Daniels College)
95
作り手と客の相互可視性 / 卓側仕上げ→満足度 増(HBS Buell)
90
席のゆとり→満足/再来 増(ホスピタリティ研究)
88
美しい空間→料理が旨く感じる(後光効果=美しい空間が料理を旨く感じさせる心理)
85
高天井→開放感/美の知覚(Meyers-Levy)
68

核心: 支払額の主駆動は 料理 > サービス > 空間。だから最高級カニ(料理)を主役に据え、空間は『料理を旨く見せる装置』として効かせる。高天井は“高さを意識させる演出 + 吸音設計”で初めて効く(設計要件)。

間取り — 水槽を中心に

最大54席=ダイニング~48+バー6。全席から活カニ水槽が見える設計(席配分は付録)。

THE KING'S CATCH フロア全体レイアウト&席数プラン【確定版】 — 最大54席=中央共有18(3卓×6名)+両サイド壁付バンケット16+ショーバー6+VIP個室①4+VIP個室②10。SHOW BAR/KITCHEN/SERVICE/STAIR/LIVE TANK 活カニ水槽/ENTRANCE 配置、菊花文様床+ギリシャ雷文 border+マテリアル&パターン凡例(ブラック大理石/ベージュ大理石/ギリシャ紋様メダリオン/ソファ生地ブラックレザー/金箔・真鍮)
確定版フロアプラン — 席数・ゾーニングは図中表記のとおり。(コンセプト)
MATERIAL & MOTIF — 素材パレットを見る
MATERIAL & MOTIF — 素材・文様
素材パレット — 大理石・ウォルナット・真鍮・レザー・和紙壁紙・ギリシャ書文・ダークストーン
基調素材 — 大理石 / ウォルナット / 真鍮 / レザー / 和紙壁紙 / ギリシャ雷文 / ダークストーン。菊花紋を全面の通奏低音に。
The Numbers

数字

では、儲かるのか。三層構造で分解する。

投資家向け KPI

事業スペックと財務見通し

立地 銀座・赤坂・六本木・麻布・虎ノ門・広尾・表参道・神宮 の良いビル(高天井・地下可) · 最大54席(ダイニング~48+バー6) / 約80-84

立地
高天井 / 地下
規模
最大54席 / 80-84坪
内装投資
¥2.5億
総現金(別枠込)
¥3.8-4.2億
年商(5年目)
¥8.5億
営業利益(5年目)
¥2.2億
年商 ベース / 上振れ(同年)
¥8.0 / 9.7億
営業利益率 ベース / 上振れ(同年)
24.9 / 33.4%
本当に要る現金

総資金計画 — 店BS ¥3.20億 + 店BS外 ¥0.25億 = Partner拠出元本 ¥3.45億

「総現金 ¥3.8-4.2億」は、Partner拠出元本¥3.45億とは別レイヤー。店BSに載る直接用途は¥3.20億、BookYou側の開業前費用が¥0.25億。設計監理・予備費まで厚く見ると必要現金は¥3.8-4.2億。

① 内装投資 → ④ 前払費用 の 4 層内訳を見る
① 内装投資(capex・店BS)
¥2.5億

内装/厨房/生簀/什器(下の配分)

② 保証金(店BS・別枠)
¥3,500万

良ビル 80坪+で保証金約10-12ヶ月(取得費合計は礼金・仲介・前家賃込で約13-16ヶ月分相当)

③ 運転資金(店BS・別枠)
¥3,500万

開業後6ヶ月の固定費バッファ

④ 店BS外 前払い諸経費
¥2,500万

物件取得諸経費(礼金/仲介/印紙/登記)・採用エージェント初期・開業前マーケ初期(BookYou が支出し店へ役務提供)

≈ Partner拠出元本(有利子融資)
¥3.45億

店BS ¥3.20億 + 店BS外 ¥0.25億。Partner→BookYou ¥2.80億(NOL一致)+ Partner→店 ¥0.65億

≈ 総現金(設計監理+予備費別枠込)
実質 ¥3.8-4.2億

上記¥3.45億に設計監理/予備費/安全余裕を加えた必要現金レンジ。融資元本とは別表示。

累積CF 谷底(M0・開業前全額出金)
約 −¥3.45億
¥3.45億拠出後、発射台で単月黒字化を前倒し
収支・経済性

収支(¥2.5億・最大54席)

この旗艦店の黒字は、世界級ブランドを築くための“自走する土台”——下方を守りながら上方の可能性に賭けられる理由。利益は三層構造。顧客価格は税込。投資家向け数値は注記の通り。

基本ケース(稼働70%)
¥2.0億営業利益
営業利益率 24.9% · 年商 ¥8.0億 · 内装回収 約1-2年
上振れ(稼働85%・高級酒フル)
¥3.2億営業利益
営業利益率 33.4% · 年商 ¥9.7億 · 内装回収 1年弱
稼働の現実 — 上端だが堅い

全席ブレンド 66% は飲食店の健全帯(65-70%)の中——数値は下のバンドとタイルへ。

47%
損益分岐
66%
全席ブレンド
70%
床(基本)
損益分岐への余裕
+23pt
必要(1日)
40名
必要(年・第3期)
12,800名
対 訪日HNW 59万人
1/46
予約防衛(ノーショー対策)を見る

予約は全件カード保証 + 直前キャンセル料、上位コースは前払い(Tock型)。ノーショー(全国 年¥2,000億・経産省)と訪日キャンセル25-30%(TableCheck)を抑え、稼働を物理的に守る。初年の床は発射台(→ 発射台章)が埋める設計。

利益の源泉 — 売上構成・粗利貢献・注文バスケットを見る
利益の源泉 — 食の粗利が土台、ドリンク73%と室料が上乗せ
売上の構成(第3期・百万円)
¥6.6億
ダイニング売上(第3期)
食(コース・タラバ)459.469%
ドリンク(アルコール)188.528%
個室の室料14.92%
ダイニング ¥6.6億 + サービス料・見せるバー・深夜ラウンジ ¥1.4億 = 年商 ¥8.0
利益への貢献(粗利・百万円)
食(コース・タラバ)
288.2
粗利約63%・土台
ドリンク粗利
137.6
粗利率73%
個室の室料
14.9
ほぼ純利益

食(活カニ)が最大の粗利土台——船直送(¥12,000/kg=豊洲活×0.8)で市場より安く、約63%の粗利を作る。その上にドリンク粗利73%+VIP室料が利益率を押し上げる=全卓ドリンクに寄せた設計が定量的に正しい。

客単の内訳 — 1卓が実際に何をどれだけ頼むか(注文構成→荷重平均・第3期・顧客メニューは税込)

客単¥4.8万は雰囲気ではなく、コース+ドリンク+重量課金タラバ+生バー+室料 という注文構成の荷重平均。下が1カバーが実際に頼むものの内訳(構成比は売上ビルドの floorSplit 由来)。

1カバーの注文バスケット(¥/カバー)
コース基本(3段平均・サイズアップ別掲)50%¥26,022
ドリンク/ペアリング(全卓・付帯60%)29%¥14,698
重量課金タラバ(サイズアップ・35%)17%¥8,574
生バー(前菜・5%)2%¥1,225
VIP室料(2室・全カバー均し)2%¥1,162
荷重平均 客単 / カバー¥51,680
掲示の客単(保守値)¥48,000
コースの段別=メニュー定価/人(サイズアップ込み)
THE KING ¥29,000 — 活タラバ・予約の最下段58%
SPECTACLE ¥42,000 — +活毛蟹30%
EMPEROR ¥57,000 — +二品(キャビア/うに)12%
サービス料10%(売上計上・FOH原資)5,168

上記は税抜のメニュー客単(顧客に表示する個別メニュー価格は税込・免税/課税は期間で判定)。サービス料10%(=+¥5,168/カバー)は会計時に加算し、全席卓側サービスの人員(FOH中心の24名体制)の原資として売上計上している。これにより人件費を業界並み(売上の約26%)に厚くしてもメニュー値上げなしでEBITは維持される。

掲示¥48,000は付帯込み荷重平均¥51,680の約7.1%下(保守側)。最大の感応レバーはドリンク付帯率(全卓60%)=下のベアケースで客単ショックとして直接ストレスを掛ける。

P&L の作られ方 — 滝・黒字化の条件・感応度を見る
第5期 P&L の流れ
847.4
年商
257.3
食材原価
225
人件費
39
賃料(固定)
102.2
その他(償却・深夜固定費等)
223.9
営業利益
単位: 百万円
黒字化の条件 — いつ営業利益が出るか

下の5条件が“全部”揃えば黒字の All-or-Nothing 構造。崩れ方も併記する。

稼働率≥ 約47%
下回れば赤字
賃料売上の 約4-5%(逓減)
路面は6-7倍で利益消滅
客単価≥ ¥4.8万
下振れで分岐稼働が跳ねる
食材原価率(対食売上)≤ 37%
+4ptで利益約1/8(¥18M)が消える
利益エンジンドリンク+個室
ドリンク不振で率が圧縮
AND
5/5 揃えば
営業利益が出る
1つでも崩れれば赤字
どの稼働 × 客単で黒字か — 感応度
稼働率
客単価
63%
70%
77%
¥4.8万
+122
+174
+226
¥4.2万
+63
+109
+154
¥3.4万
-15
+22
+59
赤字ゾーンセル = 営業利益(百万円)

各セルはダイニング単体の営業利益(バー・深夜ラウンジ・室料の上乗せ前)。全社の基本ケースはこれに+¥2,500万2.0億。

損益計算書 — 53細目

損益計算書(5期 × 53細目)

5期 × 53細目の全表を開く
損益計算書
(単位:百万円・¥M) · 53 細目
科目第1期第2期第3期第4期第5期CAGR注記
1. 売上 合計¥615M¥728M¥799M¥827M¥847M8.4%Note 1
2. 売上原価 合計(¥181M)(¥218M)(¥241M)(¥250M)(¥257M)9.3%Note 2
3. 人件費 合計(¥188M)(¥198M)(¥206M)(¥216M)(¥225M)4.6%Note 3
4. 賃料関連 合計(¥39.0M)(¥39.0M)(¥39.0M)(¥39.0M)(¥39.0M)0.0%Note 4
5. その他販管費 合計(¥75.3M)(¥90.7M)(¥90.0M)(¥82.0M)(¥78.0M)0.9%Note 5
6. 減価償却 合計(¥24.9M)(¥24.9M)(¥24.9M)(¥24.2M)(¥24.2M)-0.7%Note 6
= 売上総利益(粗利)¥434M¥510M¥559M¥578M¥590M8.0%Note 7
粗利率70.6%70.1%69.9%69.8%69.6%
= EBITDA¥132M¥183M¥224M¥241M¥248M17.1%Note 8
= 営業利益(EBIT)¥107M¥158M¥199M¥217M¥224M20.2%Note 9
営業利益率17.4%21.6%24.9%26.2%26.4%
売上構成・感応度シミュレーション

レバーを動かして、利益の出方を確かめる

稼働・客単・食材原価・飲料比の4本と、Bear / Base / Upside の3シナリオ。スライダーを動かすと営業利益が即時に再計算されます。

レバーを動かして利益の出来方を確かめる — 4 レバー × 3 シナリオの試算を開く
シナリオ
稼働率70%
52%基準 70%95%
客単価¥48,000
¥30,000基準 ¥48,000¥70,000
食材原価率(対総売上)30.5%
24%基準 30.5%52%
飲料比28.4%
20%基準 28.4%50%
営業利益(総事業)
¥1.99億
ダイニング ¥1.74億 + 深夜 ¥2,500万
営業利益率
24.8%
実効貢献率 69.5%
年商(ラウンジ除く)
¥7.47億
年間 約12,825名 ・荷重平均¥51,680/カバー
内装回収
約1.3年
営業利益/客 ¥13,531
① シナリオ別 売上構成(食 / 飲 / 室)
食(コース・タラバ)ドリンク室料
Upside
70%
28%
Base
70%
28%
Bear
70%
28%
現在
69%
28%
構成比 = 食 / 飲 / 室(各シナリオ・ダイニング)
③ ライブ滝 — 年商から営業利益まで
747.4
年商
228
食材原価
206
人件費
39
賃料
100.9
その他(償却等)
173.5
営業利益
単位: 百万円(ダイニング単体・深夜ラウンジ上乗せ前)
② 感応度トルネード — どのレバーが利益を最も動かすか
レバー
← 営業利益 減営業利益 増 →
客単 ±¥4,000
43¥44,000
¥52,000+43
稼働 ±5pt
3765%
75%+37
食材原価 ±3pt
2233.5%
27.5%+22
賃料 ±20%
8¥4,680万
¥3,120万+8
飲料比 ±5pt
123.4%
33.4%+1
基準(現在のスライダー値)からの営業利益 増減(百万円・ダイニング)
不公平な優位 — 発射台

創業者の集客基盤(発射台) — 開業初速

新規飲食の最大の弱点は『誰も知らない最初の半年』。¥30万級の常連 約100組 + 複数の著名人が、空席リスクを解消し話題に火を点ける。後発には買えない初速。

¥30万級 常連
約100組
年3回来店想定
P&L計上(売上+5%・保守)
+¥3,100-4,200万
名目上限 ¥9,000万
発射台の中身 — 3 つの効き方を見る
常連 約100組(¥30万級)

市場上位3-4%の平均8-16倍の超大口(規模は上のタイル)。

著名人による話題化

影響力の高い顧客を起点に UGC を生み、初速を自前で作る。

初年から黒字(集客基盤の初速)

通常 Y1 は赤字の認知形成期。集客基盤の初速で初年から黒字。開業コストで利益率は定常時より圧縮。

Scale & Investors

展開と投資家

本当のアップサイドと、投資家1枚。

スケール — 本当のアップサイド

店舗の数ではない——“プレミアム・カニ”カテゴリを定義し、世界級ブランドを築く道筋

旗艦 → 国内 2-3 → アジア JV → 世界 #1 の 4 段階を見る
東京 旗艦店(土台)
ブランド体験を確立・発射台で初速。下方を守る黒字の土台。自社年商 ~¥8.5億
国内 2-3店
活カニが成立する都市へ供給と職人オペを横展開。全店 活カニ業態。3店グループ ~¥13億(2-3店目は立上げ中の小型サテライト=保守的なブレンド run-rate・成熟旗艦の3倍ではない)
アジア 資本提携JV
現地一流と JV(SG/HK/TW/Dubai 等)。HK は対ロ制裁外で供給優位。運営 持分 で稼ぐ
カテゴリ世界#1の可能性
『高級カニといえばTHE KING'S CATCH』を世界主要都市で確立できれば、代名詞を専有しうる
自社売上の積み上がり(展開シナリオ・百万円)
旗艦1店(自社)
847
国内3店(自社)
1,300
+アジアロイヤルティ(早期・単一JV薄切り≈実効2%/成熟8%)
60
ベンチマーク — 高級ステーキの多店舗スケール
ベンチマーク — 高級ステーキの多店舗スケール

Nobu が“日本食fine dining”を世界カテゴリ化し ~$1.3B 規模に達した軌道を、未開拓の“カニ”で狙う——先行者がいない分、上限はより高い。$1.3Bは店のEBITDAでなくブランドの評価=出口の本命はカテゴリ・ブランドIPの売却(買い手=卸投資家 or ラグジュアリー・コングロマリット)。

リスク緩和 — 広さ

生バー × シーフードの広さ — カニ単一リスクの緩和 + 客単の底上げ

カニは主役、だが皿はカニだけではない。氷の段皿(アワビ/ウニ/キャビア/牡蠣)と日本調理法の広さが、活カニ供給の単一リスクを皿レベルで薄め、同時に客単を押し上げる。

広さがリスクを薄める 3 つの効き方を見る
供給リスクの分散
活タラバ高騰・不漁でも、生バーと多魚種で皿を構成=カニ依存を皿レベルで下げる
客単の底上げ
生バー・ペアリング付帯で客単¥4.8万を支える(ドリンク粗利73%)
Nobu型の広さ
Nobuが和食の広さで強かったのと同じ——カニ専門でも『シーフードの劇場』として厚みを持つ

カニで尖り、シーフードの広さで守る——単一品目の脆さを構造的に消す。

Partner ロードマップ

Partner拠出元本 → 全回収ロードマップ

Partner(貸主兼50%持分パートナー)が有利子融資元本 ¥3.45億 を二本立てで拠出し、開業後36ヶ月で予定キャッシュ ¥4.54億 を回収する計画。回収額は店の業績連動・予定値であり、確定保証ではない。出口時の株式持分(=正常化 EBITDA × 8x の 50%)は別途のアップサイド。

① 拠出 → ⑤ 出口 の 5 ステップと年次キャッシュフローを見る
M-12 〜 M0
拠出元本(開業前 12ヶ月)
¥3.45億
Partner → BookYou ¥2.80億(NOL ¥2.80億 一致)+ Partner → 店 直接 ¥0.65億
M0
開業(¥3.45億の全額投入)
−¥3.45億
店BS ¥3.20億(内装 ¥2.50億 + 保証金 ¥0.35億 + 運転 ¥0.35億)+ 店BS外 ¥0.25億(物件取得諸経費・採用エージェント初期・開業前マーケ初期=BookYou が支出し店へ役務提供)
M1 〜 M36
36ヶ月で完済(計画)
元本 ¥3.45億 + 利息 ¥0.10億 + 食材供給粗利 ¥0.99億(年¥1.5億×粗利率22%×3年)
店からの初期包括運営報酬で BookYou が NOL を消化しつつ、Partner に元本+利息を返済。食材供給粗利は Partner→店 の食材卸ルートでの粗利率22%(年¥150M仕入想定)。返済額は店の業績連動。
M36
完済 → 正常化
予定キャッシュ ¥4.54億
両融資 完済 + BookYou NOL ¥2.80億 使用完了 + 特別報酬 終了 → 通常 50:50 利益分配へ正常化。回収額は計画値。
M60+(任意)
出口(株式売却・別途)
Partner 50% 持分 ¥9.92億
完済後 正常化 EBITDA ¥248.1M × 8x = 企業価値 ¥19.8億。50%持分の売却成立時に実現=③の予定キャッシュとは別のアップサイド。
年次の Partner キャッシュフロー — 36ヶ月 ¥4.54億 回収の内訳表を見る
元本返済利息食材粗利年計備考
Y1¥123.9M¥5.5M¥33.0M¥162.4M報酬+食材取引 開始
Y2¥145.0M¥3.5M¥33.0M¥181.5M売上拡大期
Y3¥76.2M¥1.3M¥33.0M¥110.5MM36 で完済+NOL 消化完了
合計¥345M¥10.3M¥99.0M¥454.3M予定キャッシュ回収(計画値)
① 拠出元本
¥3.45億
開業前 12ヶ月で実行
② 予定キャッシュ回収(36ヶ月)
¥4.54億
元本+利息+食材粗利(計画値・業績連動)
③ 出口株式 50%持分(別途)
¥9.92億
売却成立時アップサイド
資本構造 — 1枚

BookYou優先回収・36か月資本構造

BookYou Initial Recovery Master Operator Structure — 36か月で全回収する資本設計を1枚に。BookYou の繰越欠損金を活用しつつ、両融資を店からの初期包括運営報酬と累積CFで完済する(融資元本の内訳・年次CFは上の Partner ロードマップ参照)。

資本構造 — Partner / BookYou / THE KING'S CATCH(設立時から 50:50)
Partner
貸主 / 食材供給 / 50%株主
─ ¥2.80億 → BookYou
─ ¥0.65億 →(直接)店
THE KING'S CATCH
BookYou 50% / Partner 50%

THE KING'S CATCH は設立時から BookYou 50% / Partner 50%(全期間不変)。

12ヶ月 開業準備36ヶ月 Initial Recovery PeriodBookYou 繰越欠損金 使用完了両融資 完済特別報酬 終了(運営移管)通常 50:50 利益(正常化)
Partner → BookYou 融資
¥2.80億
繰越欠損金 ¥2.8億 と一致
Partner → 店 直接融資
¥0.65億
店BS計上・元本は損金不算入
BookYou 繰越欠損金 使用
¥2.80億 / ¥2.80億
Initial Recovery 期間で消化
初期包括運営報酬(税抜・36ヶ月計)
¥3.38億
報酬総額は逆算(¥2.8億固定ではない)
報酬に係る消費税
¥0.34億
免税期は店で控除不能
店 法人税(回収期3年計)
¥0.44億
報酬の損金算入で圧縮
Initial Recovery Completion
開業後 約36ヶ月
繰越欠損金=0 かつ 両借入=0 で報酬終了
経済価値(両社)・税務メカニズム・公式根拠(国税庁)を見る
経済価値(両社)— 最終税引後価値・出口
出口企業価値(正常化・株式価値)
¥19.8億
完済後 正常化EBITDA ¥248M × 8x(レンジ ¥12.4〜29.8億)。運営会社の株式価値であり、50%持分の売却成立時に実現=予定キャッシュとは別。
各50%持分の価値
¥9.92億
出口企業価値の50%(株式・売却成立時に実現)
Partner 予定キャッシュ回収
¥4.54億
両融資元本¥3.45億+利息¥0.10億+食材供給粗利¥0.99億(年¥150M×粗利率22%×3年)。上記株式とは別軸の計画値・業績連動
BookYou 繰越欠損金の活用
¥2.80億
運営報酬の益金相殺で適法に活用(その分の法人税¥0)。BookYou は別途50%持分を保有。
国への税負担(純)
¥0.73億
法人税+消費税(国への純流出)。免税期に店が負担する控除不能VAT ¥0.27億 は内数(国の税収に二重計上しない)。

BookYou は既存の税務上の繰越欠損金を有するため、開業後36か月の Initial Recovery 期間において、店から受け取る初期包括運営報酬を BookYou 側で効率的に吸収する。BookYou が開業・運営・管理機能(Master Operator)を担いその対価を受け取ることで、店では損金処理、BookYou 側では繰越欠損金の活用が可能となる。ただし包括運営報酬は消費税課税取引であるため、店の免税期間中は控除不能消費税が発生する。本モデルは法人税と消費税コストを月次で勘案し、両社合計の税引後キャッシュが最大となる単一の設計を採る。回収完了後は特別報酬を終了し通常の 50:50 経済に正常化する。税務結果は保証されず、契約締結前に税理士・弁護士・社労士の確認を要する。

公式根拠(国税庁): 繰越欠損金の繰越控除 / 免税事業者の税込経理 / 仕入税額控除 / 納税義務の免除

税務結果は保証されません。契約締結前に税理士・弁護士・社労士の確認を要します。

existing tax asset utilizationinitial capital recoverytax-efficient operating structureconsumption-tax leakage controlnormalized 50:50 economics after recovery
ブランドと結論

結論 — まだ世界の誰も座っていない“カニの王座”、その最初の一杯目

Peter Luger / COTE が“巨大な肉”で起こした熱狂を、“巨大な活タラバ”へ。タラバは正式に“カニの王”——その名がそのまま体験になる。きた福(★・16席・畳・静)の対極、炎と歓声の劇場で、客が自ら選んだ王を秤に掲げて戴冠する。賭けるのは、世界の誰もまだ座っていない“カニの王座”の、最初の一杯目。Nobu は和食で、空白を世界の言語に変えた。次の空白は“カニ”——その最初の一杯目を、東京から。

賭けの対象は、利益の出る旗艦店で下方を守った上での、“日本発・世界級ブランド”という非対称の上方可能性
拠出元本(有利子融資)

Partner 拠出元本 ¥3.45億(有利子・二本立て)+ BookYou 50%・Partner 50%(設立時から不変)。回収経路(36か月完済)と出口は上の資本構造・ロードマップ参照。

座組み

B2C 高級飲食=投資家の供給事業と補完関係になり得る(協議のうえ確定)。Shigeto = ブランド・体験・店・集客基盤。

出口

国内多店化 + アジア 資本提携JV → 運営会社持分の売却。本命は『カテゴリ・ブランドIP』の売却=買い手は卸投資家自身 or ラグジュアリー・コングロマリット(評価は資本構造1枚の出口企業価値〔正常化EBITDA×8x〕参照、Nobu ~$1.3B はブランド評価)

次アクション

面談 → 物件内見 → 詳細財務モデル・座組み契約のドラフト

さらに詳しく — 付録の各章へ